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ブログ30日チャレンジ
20日目は「リード文の書き方」です。
今回は、リード文の書き方をご説明します。
前回までのチャレンジで、記事はほぼ書き終わっていますね。リード文を整えて完成させましょう。
リード文の役割
リード文は読者が最初に読むところ。
ここの内容や印象で、ブログの続きが読まれるかどうかが決まります。
ブログは最後までなかなか読まれないものなんですよね。
私もささっと飛ばしちゃうことある・・
まず最初に結論
ブログには悩みや調べものをして訪れる人が多いので、リード文には、結論をズバリ書くか、結論をチラ見せします。PREP法でも結論から、と学びましたよね。
悩んでいたけど、〇〇で解決したよ!
〇〇で解決できたんだ!詳しく知りたい!
さらに大事なこと
さらに大事なのは、結論の後に、
悩みが解決できた明るい未来の自分をみせることがポイントです。
そうすると、続きが読みたくなるものなんです。
悩んでいたけど〇〇で解決したよ。そしたら!
超楽になった!得した!こんないいことあったー!
〇〇で解決できたんだ!詳しく知りたい!私もそうなりたい!
それって、どうやったの?俺も得したい!
やり方知りたーい!私も楽したい!
〇〇(結論)をすれば、どう良くなるのか。書くのがポイント。
明るい未来の自分の姿を具体的に書けるといいです。
これで解決した。だけじゃなくて、
これで解決したらこんなにハッピーになった自分。がイメージしてもらえるように。
リード文を書くところ(2つ)
リード文を書くところは2つあります。
1.タイトルと一番最初の見出しの間
タイトルの下にリード文を書きます。
タイトルと見出しをぎゅっとまとめた、つづきを読んでもらえるようなリード文を書きましょう。
2.SEOの「メタディスクリプション」
リード文を短い文章にまとめて、SEO用にメタディスクリプションにも入れましょう。
Googleの検索結果でタイトルの下に表示されるところです。クリック率にも影響するので、ぱっとみて回答が書いていそうな内容がいいですね。
全体を読み直す
リード文もできたら最後に、全体を読み直してもう一度チェックします。
・誤字脱字がないか。
・リード文は続きが読みたくなる表現になっているか。
・プレビューでレイアウトは崩れていないか。適度な行間はあるか。
読者が読みやすい工夫をしましょう。
まとめ
今回は、リード文の書き方をご紹介しました。
いかに続きを読んでもらえるか。リード文にかかっています。
お疲れさまでした!記事できましたね!まだやることありますので、頑張りましょう!!